2025/09/17
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【東京 2025年9月14日】
株式会社デジタルワレット(本社:東京都千代田区)が運営する国際送金アプリ「Smiles Mobile Remittance(Smiles)」は、在日フィリピン大使館にて行われた契約調印式を通じ、Philippine Assistance Group(PAG)とのパートナーシップを正式に更新しました。これにより、Smilesは2025年11月29日〜30日に代々木公園で開催予定の「フィリピンフェスティバル東京2025」において、引き続きメインスポンサーを務めることが決定しました。
契約調印式には、駐日フィリピン大使 マイリーン・J・ガルシア・アルバノ閣下、フィリピン大使館一等書記官兼領事 メリー・ジョイ・B・ラミレス氏、PAG会長 ベルリト・“トゥーツ”・カプロング氏、PAGの役員・メンバー、そして株式会社デジタルワレットの経営陣が立ち会いました。式典では、フィリピン政府、PAG、Smilesの3者が、日本におけるフィリピン人コミュニティの文化交流と社会参加の強化に向けた共通の思いを確認しました。
メインスポンサーとして、Smilesは文化公演や地域プログラム、運営支援を通じてフェスティバルの成功に貢献します。また、会場ではインタラクティブなブースを設け、来場者に限定プロモーションや楽しいアクティビティを提供するとともに、Smilesの迅速・安全・低コストな送金サービスを直接体験いただけます。
株式会社デジタルワレット 代表取締役社長 宮川英治は、次のようにコメントしています。
「私にとってこの取り組みは単なるスポンサーシップではなく、家族の一員になることです。毎年フィリピンコミュニティからいただくエネルギーと前向きな力が、私を笑顔と希望を持って前に進ませてくれます。」
また、同社取締役兼EVPのアレックス・ミランは次のように述べました。
「より多くのフィリピンの皆さまに笑顔を届けられるよう、今後もフィリピン大使館と協力し続けたいと思います。笑顔を分かち合い、より多くの人生を変えていけるよう尽力してまいります。」
フィリピンフェスティバル東京は、PAGが公式主催者として在日フィリピン大使館と連携し、毎年数千人のフィリピン人やフィリピンの友人たちを集めて開催される、日本最大級のフィリピン文化イベントです。
今回のスポンサー契約更新により、スマイルズは金融サービスを提供する企業にとどまらず、国境を越えて人・家族・文化をつなぐ架け橋としての役割を改めて示しました。
【Smilesについて】
Smiles Mobile Remittanceは、株式会社デジタルワレットが提供する日本No.1のモバイル国際送金アプリです。外国人労働者やその家族が、安心・安全・低コストで海外送金を行えるように設計されており、多言語対応と革新的なデジタル機能を備えています。